沿革

明治28年10月

門司市港町に於いて、鍋島商店代表者鍋島六蔵経営の下、米、雑穀、肥料の製造販売、朝鮮満州の豆、大豆粕、欧米の化学肥料の輸出入を開業する。

昭和16年12月 第二次大戦に依り、取扱製品の総てが、統制品となる。
昭和20年 6月 門司港地区の大空襲に依り本店、倉庫、肥料工場の全てが戦災を蒙る。直ちに代表者宅に仮事務所を開設。
昭和21年10月 本社を門司市仲町3丁目に移転し、代表者を鍋島良太郎に変更。
昭和23年 2月 資本金198千円で鍋島物産 株式会社を設立し、戦前からの商品、米、雑穀、肥料等の 取り扱いを行う。
昭和24年 8月 604千円増資し、資本金802千円とする。        
昭和27年 6月

198千円増資し、資本金百万円とする。

昭和30年物産肥料初荷

昭和36年 6月

事務所を門司区港町3番27号へ移転する。

昭和38年物産肥料展示会

平成 2年 7月 鍋島良太郎死去につき、代表者鍋島正興に変更する。
平成 6年 6月 9百万円増資し、資本金を1千万円とする。
平成15年10月 事務所を門司区港町2番23号へ移転する。
平成28年 3月 代表者を鍋島正憲に変更する。

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