沿革

明治28年10月 門司市港町に於いて、鍋島商店代表者鍋島六蔵経営の下、米・雑穀・肥料の製造販売、朝鮮満州の豆・大豆粕・欧米の化学肥料の輸出入を、開業。
昭和 9年10月 合資会社鍋島商店に改組する。(資本金50万円)
昭和16年12月 第二次世界大戦に依り、取扱製品の総てが統制品になる。
昭和17年 4月 ㈱日立製作所の九州地区の管球の特約店となり電気器具の取扱を始める。
昭和20年 7月

門司港地区の大空襲に依り本店・倉庫並に肥料工場の設備が全て戦災を蒙る。直ちに、代表者宅に仮事務所を開設。

昭和20年終戦直後桟橋通り

昭和21年 4月 ㈱日立製作所の特約店の再編成に依り全製品の取扱特約店に昇格する。
昭和21年10月 本店を門司市仲町3丁目に移転し、代表者を鍋島良太郎に変更。
昭和23年 3月 鍋島物産㈱(門司市仲町3丁目)に設立、戦前からの商品・米・肥料・雑穀等の取扱を行なう。
昭和23年10月 門司市栄町4丁目に店舗を新築移転し、日立製品を主とする電気機械類の卸販売及びプラント設備の据付工事を行いながら業績を挙げ今日に至る。
昭和24年 1月

資本金50万増資し100万となる。

昭和28年展示会
(小倉井筒屋)

昭和30年頃

昭和34年頃

昭和35年 7月 資本金400万増資し500万となる。
昭和37年 5月 本店を北九州市門司区本町6-2 大分銀行門司支店3階に移転。
昭和39年 8月 大分営業所を開設。
昭和40年 5月 ㈱日立製作所九州営業所の要請に依り九州営業所内に福岡営業所を開設。
昭和45年12月 福岡営業所を近代ビル3階に移転。
昭和49年12月 資本金500万増資し1000万となる。
昭和50年 3月 福岡営業所をリバーキャッスルビル2階に移転。
平成 2年 7月 代表者鍋島良太郎の逝去に依り鍋島正興が代表社員に就任
平成 6年 4月 福岡営業所を福岡支店に昇格。
平成 9年 5月 本店を北九州市門司区港町2-23に移転。
平成10年10月 株式会社鍋島商店に改組(資本金2000万円)にする。
令和 1年 8月 株式会社鍋島産業を吸収合併し、株式会社鍋島商店建材課とする。

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